ひのわ 2016年11月
fc2ブログ
2016-11-15

ハト麦粥

さきほど、酵素サプリの紹介記事を書きましたが

休職中で暇を持て余しているわたしは、何かと漢方食材を使って料理をしています。

なので、サプリメントはお忙しい方向けでしょうか

いまとくに続けているのは、ハト麦粥です。

ハト麦だけを柔らかくなるまでゆでておき、粥を炊くときに一緒に入れて炊きます。

炊き上がり前に、クコの実を入れて蒸らしたり、

炊いている途中で、なつめを入れて、すこし違う味を楽しんでいます。

じっくり料理をしたい方、サプリメントで手っ取り早く元気になりたい方。

それぞれの生活環境、理想があるかと思いますが、

漢方ではなによりも、自分自身が健康になりたいと思うことが一番なのですよ

と、病気療養中の者がいうのも説得力に欠けますが

どうか、健康になりたい、健康でいたい、美しさを保ちたい。

そういった思いを大事になさってください。

元気でなければ、仕事も、趣味も、ごはんを美味しく食べることさえできないのですから
スポンサーサイト



2016-11-15

酵素のサプリメント

わたしが通信講座を受けている漢方の専門、薬日本堂から

酵素のサプリメントが新しく出ています





健康や美容に気をお使いの方にはとてもおすすめの品ですね
2016-11-14

漢方・薬膳のテキスト

わたしが、通信講座を始める前に

書店で購入した、漢方・薬膳についてのテキストたちです

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

薬膳・漢方食材&食べ合わせ手帖 [ 喩静 ]
価格:1296円(税込、送料無料) (2016/11/14時点)



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

薬膳・漢方検定公式テキスト [ 薬日本堂株式会社 ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2016/11/14時点)





この二冊を頼りに、日々の食事に漢方を取り入れています

健康になりたい方、美を保ちたい方などにとてもおすすめです。

通信講座のテキストのほうでは、まだ食材について学ぶまでたどり着いていないので、まだまだこれからです

2016-11-14

添削結果

そういえば

送っていた第一回目の添削が戻ってきました

結果は、高得点 とお褒めの言葉をいただく得点で合格でした

この調子で、勉強がんばっていきたいと思います。

次の記事で、通信講座のテキスト以外で、参考にしているテキストを紹介します
2016-11-14

杏仁霜パン

こんばんわ

今日はとても天気が良くて、体調がよく、

最近マイブームのパン作りをしました

タイトルの通り、その名も、杏仁霜パン

ホットケーキミックスの粉で作る、発酵無しの簡単パンです

材料はこちら
ホットケーキミックスの粉 200g
豆腐              120g
牛乳              小さじ2杯
杏仁霜            20g
クコの実           5g~10g(飾り程度~実として入れたい位)
小麦粉            適量(打ち粉)

作り方
①ホットケーキミックスの粉と杏仁霜をボールの中で混ぜ合わせる。
②豆腐と牛乳を入れてヘラで粉と馴染ませ、まとめる。
③打ち粉をしながら6等分にする。
④クッキングシートを敷いた鉄板にならべて、200度に予熱したオーブンで12分焼く。

ほんのり杏仁の香りが立って、食べるととっても杏仁の味がします。

クコの実はいろどり程度から、しっかりパンの中で存在を感じる程度までお好みでいいと思います。

今回はけっこうしっかり入れました。

あまりクコの実の味はしませんでしたが、栄養は取れるかな

ちなみにクコの実は水で戻さず、乾燥のまま生地に練り込みました。

おやつや、お昼に、漢方茶といただくと最高のパンになりました

ぜひ、ためしてみてください。

また、こんな漢方アレンジもいいよというレシピがあればどうぞ教えてください
2016-11-07

クコの実

前の記事で、なつめの皮について書きましたが。

クコの実はたいへん使い勝手がよく重宝しています

戻すのも簡単で、味も甘酸っぱく、赤い色も映えます。

お粥に入れたり、スープに入れたり、

炒め物に散らしたり、ヨーグルトに散らしたり、

おいしく、元気の源を取り入れられます

よりおいしい、使い方、料理の仕方があったら、ぜひともまねしてみたいものです。

自分でも何か、思いつけば、作ってみたいです
2016-11-07

乾燥なつめの皮

いま、漢方・薬膳の勉強の一環として、

日ごろの食事に、なつめを取り入れています

病気再発防止のための薬の影響か、

病後ストレスのせいか、

どことなく不眠や、食欲不振がつづいているので、

更年期のイライラにもよこ、心を落ち着ける効果があるということで、

粥に入れてみたり、甘く煮込んでみたりと、やっています

しかし、どうしても、皮が、口の中に残ってしまう。

硬くて飲み込めず、飲み込むとノドいも刺さるような、

そして、消化も悪いような気がします。

どうすれば、まるごと、皮まで、しっかり頂けるのでしょうか

戻し方や、火の入れ方がよくないのでしょうか

(水に浸けて数時間置いたり、実が柔らかくなるまで煮込んだり)

それとも、そういうものなので、お茶などに加えて、養分をいただくしかないのでしょうか

とても、疑問です。

漢方の食材、また料理にお詳しい方、

教えていただけるとありがたいです
2016-11-04

チョコレート嚢胞③

②のつづきです。

翌日、精密検査を受けに病院へ。

担当になった婦人科の先生に、診察をしてもらい、今度はMRIをとることに。

どことなく不安で、なにが悪いのか、どれだけ大変なことなのか。

先生が、MRIが空いている日を、一番早い日にといった瞬間に、きっと大丈夫だろうの思いが擦れ違いました。

数日後にMRI、さらには薬で様子を見るか見ないか、手術で取るか取らないかと聞かれました。

結果、数週間後に“手術”をしようということになりました。

診察の間の、わずかな時間であっというまに手術をすることに至りました。

具合が悪くなった昨日の今日で、手術をする。

チョコレート嚢胞という病気。

まったく頭がついていきませんでした。

仕事を休むこと、いろいろな申請書を書くこと、入院の説明、手術の説明。

病気の詳しいこと。(一番大きい嚢腫が8cm、それ以外にも5cmから細かいものまでたくさんあるとのことでした)

チョコレート嚢胞について、なにかとインターネットで検索しました。

手術までの間、仕事は休み、家でじっとしている日がつづきました。

腰に痛みがある日は処方してもらった痛み止めを飲み、ベッドに横になる時間が増えました。

手術に向けて、体力は維持しておかないといけないよと家族にもいわれていましたが、それもなかなかできず。

日中に動かなくなった分、夜にすんなりと眠れない日がたびたびありました。

夜の暗い中で、急に不安になり、泣きそうになり、誰かに話を聞いてもらいたいのに、誰に聞いてもらえばいいんだろうと。

同じ病気にかかったことがある人、それ以外の病気にかかったことがある人なら、誰もがいだく思いではないかと思います。

漠然とした不安感、チョコレート嚢腫が破裂しないか、手術はちゃんと終わるのか、その後しっかりと快復できるのか。

仕事に復帰できるのはいつになるのだろう。

どんどん不安に包まれ、だんだん体力が落ちていき、もとより嚢腫のせいで腰や下腹部がだるい。

どう気を紛らわせていればいいんだろうと。

本を読み、映画を見て、アプリゲームをし、そしてまたぼんやりとする。

スムーズにいかない休職の手続き、高額医療控除などの手続きにイライラも募り。

体調が悪くなった日以降、一気に生活が変わりました。

つづく。
2016-11-02

チョコレート嚢胞②

①のつづきです。

なんとか考えて、救急診療で診てもらおうと、大きな病院へ駆け込みました。

腰は痛い、気持ち悪いで、全然駆け込んでませんでしたが、とにかく診てもらうことに。

寝台に横になり、痛むあたりを触診してもらったのですが、先生はなんでもないよというような顔をしています。

一応、エコーをしてみようと、やさし気にいうのです。

いわれるまま、エコーをすると、何か影のようなものが見えるけど、とここでも、難しそうな険しい顔はしてなかったのですが。

念のため、CTもしてみようとなり、説明を受け、同意書を書き、造影剤を打たれて、CTをしました。

造影剤の影響で少し具合が悪くなり、治療室の隅っこでCTの結果を待ちます。

待っているあいだ、自分のCT画像であろうものを、数人の先生方が集まって、見て、話をしているのが、丸見えでした。

話し声も、なんとなく聞こえます。

ここで、やっと、『なんでもなくないんだ!!!』 『なんか、やばい!!!』

と、感じたのです。(先生のなんでもないような顔にちゃっかり騙されていた笑)

のではなくて、不安にさせないように気を使ってくださったんですね

診察室に戻って、結果を聞くことになりました。

端的にいうと、『何か大きな影がある』ということでした。

そして、チョコレート嚢胞という病気の疑いがあるかもしれない、ということ。

翌日、さらに精密検査をすることになりました。

つづく。
2016-11-02

チョコレート嚢胞①

おはようございます

今日は、漢方薬膳の勉強をはじめるきっかけとなった、とある病気について書いていこうと思います。

勉強のきっかけで軽く触れましたが、2016年(今年)の5月のことです。

いつも通りに職場へ出勤し、支度をととのえ、いざ仕事をはじめようとしました。

その日は、5月の中頃なのになんだか肌寒いような日でした。

昨年末に患ったぎっくり腰のせいで、なんとなく腰の調子もよくないなと

ひとまず痛み止めを飲んで、仕事に就いたわけですが、どうも芳しくない。

痛み止めもなかなか聞いてくれない。

30分作業をしたか、してないか、くらいで一旦休ませてもらうことにしました。

休憩室で横になっても、机に突っ伏しても、痛みは取れない。

そのうえ、めまいや、吐き気までしてきました。

もう、病院へ行こうと思ったのですが、その日は日曜日。

病院へ行こうにも行けず、行けたとしてもどこに科にかかればいいのかわかりませんでした

つづく
最新コメント
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
RSSリンクの表示